ダニエル・リカルド(レッドブル)が、メキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われた2016年F1第19戦メキシコGP予選を終えて次のようにコメントした。
●【予選タイム結果】第19戦F1メキシコGPのQ1-Q2-Q3タイム、周回数
■ダニエル・リカルド
フリー走行3/3番手、1:19.370
予選/4番手、1:19.133
「戦うことはできたと思うけれど、正直に言うと、僕の最後のラップはひどいものだった。ターン1を抜けた時にすでに格闘していて、ターン6までに前のラップよりほぼ0.4秒も遅れていたんだ。
うまく管理して少しは取り戻せたけど、ポールとの差を見たらたった0.4秒だったから、もっと改善されていた可能性もあるけど、もっと悪い可能性もあった。まるでまだ出来たばかりの路面のようで、まだすごくスリッピーで、ミディアムタイヤでおいしいところを見つけるのは難しいね。
Q3の最後の走行では、僕たちは間違いなくパフォーマンスを失っていた。特にラップの前半でね。でも2列目に残れたからOKだし、受け入れるよ。明日どうなるか見てみよう。僕たちは良いレースができると思うけど、この予選の後で明日に何が起きるかを予想するのは難しいね」
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