2013年F1第15戦日本GPが10月12日(土)、鈴鹿サーキット(1周/5.807km)で2日目を迎え、11時から60分間、フリー走行3回目が行われ、マーク・ウェバー(レッドブル)がトップになった。
青空が広がった鈴鹿サーキット。気温は25度、路面温度は35度を指している。セッション開始から続々とコースインし、30分までに全ドライバーがタイムを出している。
セッション終盤に、予選を想定してソフト側のタイヤでタイムアタック。マーク・ウェバー(レッドブル)が、1分32秒053を出してトップに立った。その前にアタックし5番手に終わったフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)は0.7秒遅れだ。
4連覇を決めたいセバスチャン・ベッテル(レッドブル)にマシントラブルが発生、フロアを外しエンジニアが作業をしていたため、8周しか走行できなかった。
2番手から5番手までの結果は次のとおり。
2番手ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)、3番手ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)、4番手ロマン・グロージャン(ロータス)、5番手フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)。
F1日本GP予選は、このあと14時から始まる。