F1第16戦イタリアGP(モンツァ・サーキット)の初日を終え、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)が次のように振り返った。
●【2022F1第16戦イタリアGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
■トップ10に入るにすべて分析する
ピエール・ガスリー(アルファタウリ)
FP1:13番手 1:23.640 27周
FP2:14番手 1:23.135 25周
「まだやるべきことはあるけど、明日は正しい方向へ一歩踏み出すチャンスはあるよ」
「僕たちは何が問題なのか分かっているし、今日もFP1、FP2ともにそれが顕著に表れた。特に中高速コーナーで多くのスライドが発生したんだ」
「赤旗が出たとはいえ、全体的にはそれほど大きな変化はなかった。なぜなら、僕たちの弱点について必要なデータをすべて集めることができたからね」
「明日の予選で力強いトップ10に入るために、今夜はすべてを分析する必要があるね」。