F1第18戦メキシコGP(エルマノス・ロドリゲス・サーキット)の初日をアレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)が振り返った。
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■アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
「初めてのサーキットだけど、楽しんでいるよ。いいサーキットだし、スタジアムセクションはクールだけど、最高の1日にはならなかった。
FP1ではマシンの感触がよく、バランスにも満足していたんだ。だけど、FP2ではカーブで膨らんでしまいリアのグリップを失ってしまった。一度スピンしてしまうとそれまでという形で、小さなミスで代償を払うことになった。
クラッシュによりあまり走行できなかったから、明日のFP3で挽回したいと思う。
予選ではフェラーリが速いと思うけど、マックスはロングランでもスピードをみせていたし、あとはちょっとした調整を重ねていくというところだと考えている。
FP3ではリズムを取り戻し、自信を深めたいと思っているよ。一方で雨の影響でコンディションが変わってしまうことも考えられる。ただ、それはそれで面白い状況になるかもしれないね」
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