F1ロシアGP1日目を終え、ウィリアムズのバルテリ・ボッタスとフェリペ・マッサが次のようにコメントした。
■バルテリ・ボッタス「マシンとコースの相性はよさそう」
フリー1/10番手
フリー2/5番手
「予想したより挑戦しがいのあるサーキットだね。いい意味で驚いている。運転技術を要求されるセクションがいくつもある。特に最終セクターだ。運転していて楽しかったよ。舗装はすごくスムースだね。ただハードタイヤで少し性能低下がみられた。でもそれは状況によって変化する。最初の数周でタイヤに働いてもらうのは難しいよ。あすの予選で最大限にタイヤの性能を引き出すには、作業が必要だ。ただ、全体的にはいいスタートだった。このコースは僕らのマシンと相性がよさそうだ」
■フェリペ・マッサ「レイアウトが気に入った」
フリー1/11番手
フリー2/7番手
「初コースの第一日は常に、それぞれのコーナーを理解して最適なラインを把握すること、そして攻めるポイントをみつけることが重要だ。僕の第一印象としては、マシンはこのコースでいい走りをするみたいだ。レイアウトも気に入ったよ。今朝は路面がすごく滑りやすかったが、一日を通じてどんどんよくなった。今後さらに改善するかは分からないけど。マシンのバランスには概ね満足している。パフォーマンスも安定しているし、全体的に今日の走りは好印象だ」