2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP(イモラ)の初日、審議となっていた角田裕毅(RB)だが譴責(けんせき)処分に留まった。
角田裕毅(RB)は、フリー走行のセッション中にピットレーン出口でスタート練習をした場所が危険だったとして、レースディレクターに記録されていた。セッション中のスタート場所はピット出口の信号前のみが許可されている。
セッション後の審議とされたため、ペナルティが出される可能性も考えられたが、軽めの注意に留まった。
初日、Visa Cash App RB(ビザ・キャッシュアップRB)の地元で3番手で終えており、この後の予選と決勝レースも期待されている。