第4戦F1日本GP(鈴鹿サーキット)の予選を終えて、RB F1は角田裕毅が予選10番手、ダニエル・リカルドがトップ10まであとわずかの11番手を獲得し、アラン・パーメイン(レーシングディレクター)が次のように語った。
●【2024F1第4戦日本GP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■アラン・パーメイン(レーシングディレクター)
RB F1の予選:10番手、11番手
「ユウキのQ3進出はもちろん満足だ」
「彼は素晴らしい(ファンタスティック)仕事をしてくれたし、ダニエルが数百分の1の差で続いたことで、今日は我々のパッケージを最大限に生かすことができたと思う」
「イタリアでもイギリスでも、今季初のメジャー・アップグレードを実現してくれたみんなに感謝している。新しいフロアは完璧なパフォーマンスを見せてくれた」
「チームにとっては良い結果だし、明日もこの好調をキープして、できるだけ多くのポイントを獲得したい」。