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ウィリアムズF1エンジニア「信じられないほど拮抗する中団グループで戦えた」レースペースは?

2024年03月02日(土)18:53 pm

2024年F1開幕戦バーレーンGP(バーレーン国際サーキット)2日目に今シーズン初の予選を終えて、ウィリアムズF1のデイブ・ロブソン(車両性能部門責任者)が次のように語った。

●【2024F1第1戦バーレーンGP】予選タイム、タイム差、周回数

■中団グループは信じられないほど拮抗

デイブ・ロブソン(ウィリアムズF1、車両性能部門責任者)
ウィリアムズF1の予選:13番手、18番手

「中団グループは信じられないほど拮抗していて、今日の我々はちょうどその悪い側にいた。それにもかかわらず、FW46は中団の競争が激しい中で、競争できた」

「今晩のコンディションはとても涼しく、予選が進むにつれてアプローチを適応させる必要があった。完璧ではなかったが、全体的にバランスとタイヤは妥当で、両ドライバーとも戦うことができた。残念ながら、ローガン(・サージェント)は最終ラップでブレーキ・バランスに問題があり、タイムをロスしてしまった。一晩でこの問題に対処し、明日は同じようなことが起こらないようにしたい」

「今日は初めて相対的なペースを確認することができ、その結果、競争力が見えてきたが、明日のレースペースにはまだ不確定要素が多い。両ドライバーが周囲のマシンと競い合い、いい形で前進できることを確信してレースに臨む」。

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