2024年F1開幕戦バーレーンGP(バーレーン国際サーキット)2日目に今シーズン初の予選が行われ、小松礼雄チーム代表(ハース)が次のように語った。
●【2024F1第1戦バーレーンGP】予選タイム、タイム差、周回数
■Q3進出に満足
小松礼雄チーム代表(ハース)
ハースの予選:10番手、15番手
「FP3から燃料少なめのパフォーマンスにフォーカスしました。セッションの後、良い仕事ができればQ2に進出できると考えていたんです。だからとても満足しています。Q2ではニコ(・ヒュルケンベルグ)がQ3進出を決める素晴らしいラップを見せてくれて、これにもまた本当に満足しています」
「Q3では、明日はメルセデスやマクラーレンとレースするわけではないという冷静な判断ができました。だから、土曜日(レース)に備えてニコに新しいタイヤを1セット残しておきました」
「プレシーズンテストや昨日の燃料多めの走行で学んだことをすべて生かして、明日はそれを実践してポイントを獲得できると思っています」。