2024年F1開幕戦バーレーンGP(バーレーン国際サーキット)予選を終えて、ダニエル・リカルド(RB)が次のように語った。
●【2024F1第1戦バーレーンGP】予選タイム、タイム差、周回数
■アラン・パーメイン(RB、レーシング・ディレクター)
フリー走行3回目:11番手、13番手
予選:11番手、14番手
「我々にとって、シーズン最初の予選はとてもいいものになった。中団の上位を狙っていたが、ユウキ(角田裕毅)が11番手に入り、ダニエル(リカルド)も彼と僅差で、まさにそれを達成することができた。昨日の厳しいFP2セッションの後、今日はチーム全体が良い反応を示した結果だ」
「明日はタイヤのデグラデーションが高く、常にトリッキーな非常に僅差のレースになると予想している。我々のレースペースとタイヤマネジメントの両方がどの程度なのか確認するのが楽しみだし、2台のクルマを前進させるためにプッシュしていくつもりだ」。