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RB F1ディレクター、現状には満足も「なぜFP2で競争力が低下したのか」

2024年F1開幕戦バーレーンGP（バーレーン国際サーキット）初日を終えて、RB F1のアラン・パーメイン（レーシングディレクター）が次のように語った。

●【2024F1第1戦バーレーンGP】フリー走行2回目のタイム

■アラン・パーメイン（RB、レーシングディレクター）

「今日はごく普通の一日だった。午前中のセッションではソフトタイヤを履いたから、かなり速そうに見えた。今日はミディアムコンパウンドとソフトコンパウンドを2セットずつ走らせる予定だったが、それはFP1が終わった時点でマシンのベースラインを把握し、FP2での評価や変更に役立てるためだ。現状にはまずまず満足している」

「なぜFP2で競争力が低下したのかを理解するために、我々が行った変更を注意深く見ていく。全体的には、プログラムにあったすべてのテストを完了することができた生産的な1日だった」。