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ウィリアムズF1エンジニア「アルファタウリは力強いグリッドだが我々には良いレースカーと良い戦略がある」年間7位を守れるか？

F1最終戦アブダビGP（ヤス・マリーナ・サーキット）の予選が行われ、ウィリアムズF1のデイブ・ロブソン（車両パフォーマンス責任者）が次のように語った。

●【2023F1第23戦アブダビGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム・結果・周回数、開催スケジュール

ウィリアムズF1は現在コンストラクターズランキング7位で、同8位のアルファタウリF1は7ポイント差だ。角田裕毅（アルファタウリ）がスターティング・グリッドのまま6位でフィニッシュすれば8ポイントを獲得し、アルファタウリF1が逆転することになる。

■デイブ・ロブソン（ウィリアムズF1、車両パフォーマンス責任者）

予選：14番手、DNF

「明日はエキサイティングなシーズンの終わりになりそうで、（コンストラクターズ選手権）7位を確定させるためにまだやるべきことがたくさんある」

「アルファタウリは力強いスタート・ポジションだが、レースは長くなるし、同じようなペースのマシンがたくさんいる。我々には今週末は良いレースカーと良い戦略があるし、前のクルマと戦うことはできるよ」。