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アロンソ、新レイアウトは「気に入ったよ」初日4番手と好位置も「予選はコンマ数秒を失うだけでQ2敗退の可能性もありタイトな戦いになる」

F1第16戦シンガポールGP（マリーナベイ）の初日を終えて、フェルナンド・アロンソ（アストンマーティン）が次のように振り返った。

●【2023F1第16戦シンガポールGP】全セッションの結果・開催スケジュール

■フェルナンド・アロンソ（アストンマーティン）

FP1：8番手
FP2：4番手

「今日は楽しかったよ。新しいサーキットのレイアウトは改善されていると思う。少し速くなったし、周回を重ねるごとにリズムが良くなっていく。彼らが行った変更は気に入っているよ。普通のシンガポールの金曜日で、蒸し暑かったけど、クルマとタイヤに関して有益なテストができたから、明日どうなるか見てみよう」

「タイムを読みすぎるのは難しい。今日はクルマとトラックに対して自信を築くことが重要だった。予選はとてもタイトになると思う。僕らは5番手、6番手もあり得るし、あるいは1周でコンマ数秒を失うだけでQ2敗退の可能性もある」

「レースでいい結果を残すためには、明日の予選でラップタイムを残さなければならない」。