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フェルスタッペン「FP2は競争力のあるクルマになった」フェラーリに比べて「まだハンドリングが不十分」

2023年F1第7戦モナコGP（モンテカルロ市街地）の初日を終え、マックス・フェルスタッペン（レッドブル・ホンダRBPT）が次のように語った。

●【2023F1第7戦モナコGP】フリー走行2回目の結果、タイム差、周回数

■マックス・フェルスタッペン（レッドブル・ホンダRBPT）

FP1：6番手　1:14.244　26周
FP2：1番手　1:12.462　30周

「FP1はトリッキーで、乗り心地も良くなかったけど、FP2はかなり良くなり、競争力のあるクルマになった」

「フェラーリに比べると、カーブやキャンバーの落ち込みでハンドリングがまだ不十分だと思う」

「明日に向けてそれを改善しなければならない。というのも、彼らはまだすごく僅差だからね。明日の予選で先行するためには、もっと多くのことが必要になるだろう」

「FP2では自信がついたので、もう少しプッシュすることができた。始めは難しかったけど、終わりは良かった。明日の予選が楽しみだ。何ができるか見てみよう」。