F1第5戦マイアミGP(マイアミ・インターナショナル・オートドローム)の2日目、予選Q3が行われた。
●【2023F1第5戦マイアミGP】予選Q1-Q2-Q3の結果、周回数
ポールポジションはセルジオ・ペレス(レッドブル)、2番手はフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、3番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)だった。
4番手はケビン・マグヌッセン(ハース)、5番手ピエール・ガスリー(アルピーヌ)、6番手ジョージ・ラッセル(メルセデス)。
残り2分を切った頃、各ドライバーが最終アタックをしている中、ポールポジションを狙うシャルル・ルクレール(フェラーリ)がターン6でイン側の縁石に乗せすぎてスピン!マシンを叩いて悔しそうに降りてきた。残り予選7番手で終えている。
8番手にはエステバン・オコン(アルピーヌ)。
9番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)だ。フェルスタッペンは1回目のアタックはノータイムで、2回目に賭けていたがタイムを残す前に赤旗でセッションが終わってしまった。
10番手はバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)だった。
レッドブルと同じホンダRBPTのパワーユニットを搭載するアルファタウリは、2戦連続入賞中の角田裕毅が17番手でQ1敗退、新人ニック・デ・フリース(アルファタウリ)はQ2に進出したものの15番手でQ2敗退となった。