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【最終戦スターティンググリッド】角田裕毅を含む3名のドライバーが繰り上がり

いよいよ2022年F1最終戦アブダビGPの決勝レースが始まるが、最終の公式スターティンググリッドが発表された。

●【2022F1第22戦アブダビGP】スターティンググリッド

■リカルド、3グリッド降格ペナルティ

これがF1での最後の予選になるかもしれないダニエル・リカルド（マクラーレン）がQ3に進出し10番手を獲得した。

しかし、前戦ブラジルGPでの接触で3グリッド降格ペナルティを受けていたため、マクラーレンで最後のレースは13番グリッドからスタートする。

これにより、10番手フェルナンド・アロンソ（アルピーヌ）、11番手に角田裕毅（アルファタウリ）、12番手にミック・シューマッハ（ハース）と1つずつ繰り上がっている。

■【F1最終戦アブダビGP】スターティンググリッド
1　M.フェルスタッペン（レッドブル）
2　S.ペレス（レッドブル）
3　C.ルクレール（フェラーリ）
4　C.サインツ（フェラーリ）
5　L.ハミルトン（メルセデス）
6　G.ラッセル（メルセデス）
7　L.ノリス（マクラーレン）
8　E.オコン（アルピーヌ）
9　S.ベッテル（アストンマーティン）
10　F.アロンソ（アルピーヌ）
11　角田裕毅（アルファタウリ）
12　M.シューマッハ（ハース）
13　D.リカルド（マクラーレン）＊
14　L.ストロール（アストンマーティン）
15　G.ジョウ（アルファロメオ）
16　K.マグヌッセン（ハース）
17　P.ガスリー（アルファタウリ）
18　V.ボッタス（アルファロメオ）
19　A.アルボン（ウィリアムズ）
20　N.ラティフィ（ウィリアムズ）
＊リカルド：3グリッド降格ペナルティ