2022年F1第20戦メキシコ・シティGP(アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲス)の決勝レースが71周で行われた。
レース開始時は気温24度、路面温度46度、風速0.4m/s、湿度34%、天候は晴れというドライコンディションで始まった。
●【2022F1第20戦メキシコシティGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2位はルイス・ハミルトン(メルセデス)、3位は母国の大声援を受けながら戦ったセルジオ・ペレス(レッドブル)だった。
レッドブルと同じくHRC(ホンダ・レーシング)サポートのパワーユニットを搭載しているアルファタウリF1は、角田裕毅がリタイア、ピエール・ガスリーが11位だった。
角田裕毅はダニエル・リカルド(マクラーレン)に突っ込まれて、リタイアに終わった。