【FP1順位：F1シンガポールGP】ハミルトンが最速！王手のフェルスタッペン2番手、初走行の角田裕毅
F1第17戦シンガポールGP（シンガポール市街地）の初日、フリー走行1回目が行われた。
●【2022F1第17戦シンガポールGP】フリー走行1回目のタイム差、周回数
トップタイムはルイス・ハミルトン（メルセデス）、2番手はマックス・フェルスタッペン（レッドブル）で、3番手はシャルル・ルクレール（フェラーリ）と三つ巴で始まった。
チャンピオンシップをリードするレッドブルは、セルジオ・ペレスが4番手だった。
レッドブルと同じくHRC（ホンダ・レーシング）のパワーユニットを搭載するアルファタウリF1は、シンガポールGP初走行の角田裕毅が15番手、新型フロントウイングを投入したピエール・ガスリーは9番手だった。
残り20分でランス・ストロール（アストンマーティン）がターン5の出口でマシンを滑らせて、左リアタイヤを壁にヒットしてパンク、ターン7のコース脇にストップさせたことで一時赤旗中断となった。セッションは残り16分で再開した。
虫垂炎でF1イタリアGPを欠場したアレクサンダー・アルボン（ウィリアムズ）は、予定通り復帰している。
■【2022F1第17戦シンガポールGP】フリー走行1回目
1 L.ハミルトン（メルセデス）
2 M.フェルスタッペン（レッドブル）
3 C.ルクレール（フェラーリ）
4 S.ペレス（レッドブル）
5 G.ラッセル（メルセデス）
6 C.サインツ（フェラーリ）
7 E.オコン（アルピーヌ）
8 L.ストロール（アストンマーティン）
9 P.ガスリー（アルファタウリ）
10 F.アロンソ（アルピーヌ）
11 S.ベッテル（アストンマーティン）
12 D.リカルド（マクラーレン）
13 V.ボッタス（アルファロメオ）
14 K.マグヌッセン（ハース）
15 角田裕毅（アルファタウリ）
16 A.アルボン（ウィリアムズ）
17 G.ジョウ（アルファロメオ）
18 M.シューマッハ（ハース）
19 L.ノリス（マクラーレン）
20 N.ラティフィ（ウィリアムズ）
