F1第15戦オランダGP(ザントフォールト・サーキット)初日を終えて、母国で凱旋レースに臨んでいるマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が次のように振り返った。
●【2022F1第15戦オランダGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
フェルスタッペンはFP1開始10分でギアボックス関連と思われるトラブルが発生し、コース上にストップしてしまった。
■タイム差を見たときも驚かなかった
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
FP1:19番手
FP2:8番手
「FP1では貴重なタイムを逃し、FP2ではバランスも良くなかった。1時間のセッションでマシンを大きく変えることはできないから、今あるものに対処するしかなかったんだ」
「今日はあまり良くなかったけど、一晩ですべてを見直すから、きっともっとうまくやれるはずだ」
「このタイム差を見たときも驚かなかったし、改善できることはたくさんある。明日の朝にはFP3が行われ、予選に先駆けていくつかのことを試すことができるさ」。