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【予選Q2：F1イギリスGP】ウェット路面でウィリアムズのラティフィとアルファロメオのジョウ・グァンユがQ3進出！アルファタウリF1勢はQ2突破できず

2022年F1第10戦イギリスGP（シルバーストーン）の予選Q2が行われた。セッション開始時の天候は引き続き雨、全車インターミディエイト（緑）での走行だった。

●【2022F1第10戦イギリスGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

トップタイムはマックス・フェルスタッペン（レッドブル）、2番手はルイス・ハミルトン（メルセデス）、3番手はシャルル・ルクレール（フェラーリ）だった。

母国GPを迎えているルイス・ハミルトン（メルセデス）は2番手、ジョージ・ラッセル（メルセデス）は5番手、ランド・ノリス（マクラーレン）は6番手だった。

レッドブルF1と同じくHRC（ホンダ・レーシング）のサポートを得ているアルファタウリF1は、角田裕毅が13番手、ピエール・ガスリーは11番手で、2台ともQ2敗退となった。

地元ウィリアムズは旧車のニコラス・ラティフィが10番手、アルファロメオのジョウ・グァンユが9番手で、いずれもQ3に進出した。

■【予選Q2敗退】F1イギリスGP
11　ピエール・ガスリー（アルファタウリ）
12　バルテリ・ボッタス（アルファロメオ）
13　角田裕毅（アルファタウリ）
14　ダニエル・リカルド（マクラーレン）
15　エステバン・オコン（アルピーヌ）