F1初開催となるF1第5戦マイアミGP初日、シャルル・ルクレール(フェラーリ)はフリー走行1回目で1番手、フリー走行2回目は2番手だった。
●【2022F1第5戦マイアミGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
■エキサイティングな週末になる
シャルル・ルクレール(フェラーリ)
【FP1】1:31.098 1番手 25周
【FP2】1:30.044 2番手 20周
「いい一日だった。少しずつペースを上げていくことに集中し、この新しいコースについてかなり学ぶことができた。チャレンジングで運転しやすいコースで、僕のお気に入りは第2セクターのターン11からターン16までの区間だよ」
「僕らの方は順調に進んで、予定していた通りのテストができた。みんな接戦で、エキサイティングな週末になりそうだ」
「アスファルトはスパイスになるだろう。レーシングラインのグリップは非常に高く、オフのグリップは非常に低いから、オーバーテイクが難しくなる。タイヤへの負担も大きいから、レース中のタイヤマネージメントが重要だ」。