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【FP3順位】最速はフェルスタッペン!トップ6は3強が占める。ハースやアルファロメオが中団勢上位

2022年03月19日(土)22:22 pm

2022年3月19日(土)、2022年F1バーレーンGPの2日目、予選前最後のフリー走行が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムを記録した。

●【2022F1第1戦バーレーンGP】フリー走行3回目のタイム差、周回数

2番手はシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手はセルジオ・ペレス(レッドブル)だった。

不調を訴えていたメルセデスF1は、ジョージ・ラッセル(メルセデス)が4番手、ルイス・ハミルトン(メルセデス)は6番手に入った。いずれも約0.5秒程度の差で、トップ3の位置にはいる。

5番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)だった。昨日セットアップに苦労していたが見いだすことができたのか。

3強に続いたのはF1復帰組のケビン・マグヌッセン(ハース)。それにアルファロメオ勢のバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)と新人チョウ・グァンユ(アルファロメオ)が続いている。

昨日のフリー走行1回目で1番手だったピエール・ガスリー(アルファタウリ)は13番手でやや遅れた。角田裕毅(アルファタウリ)はマシントラブルで走行できなかった。予選までに間に合わせたい。

中団グループは混戦模様だが、マクラーレンとアルピーヌのタイムが伸びず苦戦しているのが気になる。

■F1バーレーンGP フリー走行3回目
1 M.フェルスタッペン(レッドブル)
2 C.ルクレール(フェラーリ)
3 S.ペレス(レッドブル)
4 G.ラッセル(メルセデス)
5 C.サインツ(フェラーリ)
6 L.ハミルトン(メルセデス)
7 K.マグヌッセン(ハース)
8 V.ボッタス(アルファロメオ)
9 G.チョウ(アルファロメオ)
10 L.ストロール(アストンマーティン)
11 L.ノリス(マクラーレン)
12 N.ヒュルケンベルグ(アストンマーティン)
13 P.ガスリー(アルファタウリ)
14 M.シューマッハ(ハース)
15 D.リカルド(マクラーレン)
16 F.アロンソ(アルピーヌ)
17 A.アルボン(ウィリアムズ)
18 E.オコン(アルピーヌ)
19 N.ラティフィ(ウィリアムズ)

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