【FP1順位】角田裕毅9番手、最速は僚友ガスリー！ トップ3は余裕の走り／F1バーレーンGP
2022年3月18日（金）、いよいよ2022年F1が開幕した。新世代F1マシンでの最初のセッションとなったバーレーンGPフリー走行1回目は、ピエール・ガスリー（アルファタウリ）がトップタイムを記録した。チームメイトの角田裕毅（アルファタウリ）は9番手だった。
2番手はシャルル・ルクレール、3番手はカルロス・サインツとテストからの好調をキープしているフェラーリ勢がつけた。いずれもミディアムタイヤだ。
4番手にはジョージ・ラッセル（メルセデス）、チームメイトのルイス・ハミルトンも7番手に入り、これまで速さを隠していたメルセデスに「十分な速さがある」ことを示した。
5番手には新F1王者でカーナンバー1のマックス・フェルスタッペン（レッドブル）。チームメイトのセルジオ・ペレス（レッドブル）は10番手につけた。レッドブルF1はいずれもミディアムタイヤでロングランをしており、初日から余裕を感じさせている。
■F1バーレーンGP フリー走行1回目
1 ピエール・ガスリー（アルファタウリ）
2 シャルル・ルクレール（フェラーリ）
3 カルロス・サインツ（フェラーリ）
4 ジョージ・ラッセル（メルセデス）
5 マックス・フェルスタッペン（レッドブル）
6 ランス・ストロール（アストンマーティン）
7 ルイス・ハミルトン（メルセデス）
8 フェルナンド・アロンソ（アルピーヌ）
9 角田裕毅（アルファタウリ）
10 セルジオ・ペレス（レッドブル）
11 チョウ・グァンユ（アルファロメオ）
12 エステバン・オコン（アルピーヌ）
13 ニコラス・ラティフィ（ウィリアムズ）
14 ニコ・ヒュルケンベルグ（アストンマーティン）
15 アレクサンダー・アルボン（ウィリアムズ）
16 ランド・ノリス（マクラーレン）
17 ダニエル・リカルド（マクラーレン）
18 ミック・シューマッハ（ハース）
19 ケビン・マグヌッセン（ハース）
20 バルテリ・ボッタス（アルファロメオ）
