ホンダF1は、F1第7戦フランスグランプリから「Honda e:TECHNOLOGY(ホンダ・eテクノロジー)」のブランディングを冠して参戦すると発表した。
「ホンダ・eテクノロジー」とは、Honda独自の高効率電動化技術の総称であり、未来のカーボンニュートラル社会の実現を目指して、二輪車、四輪車、パワープロダクツを問わず幅広いモビリティーに適用されていくという。
この電動化技術「ホンダ・eテクノロジー」は、2021年のF1チャンピオン獲得に向けて挑戦中であるF1ハイブリッドパワーユニットのMGU-H/MGU-Kなどにも搭載されている。
ホンダF1を搭載するレッドブル・ホンダは現在、コンストラクターズ選手権でトップ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)はドライバーズ選手権でランキングをリードしている。