F1イギリスGP(2020年7月31日(金)から8月2日(日)決勝レース)がシルバーストーン・サーキットで開幕し、ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)が次のように初日を振り返った。
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■ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)
「FP2の中盤、ニュータイヤでの走行中に赤旗となってしまい、十分に走ることができなかったものの、レースウイーク初日は成果を得られたと思う。
ニュータイヤでの走行をあきらめ、セッションの残りはユースドタイヤで走らなくてはならなかったのが少し残念だった。それ以外は、予定していたテストもいくつかこなすことができたし、マシンのバランスにも手応えを感じたんだ。
今夜データの解析に努め、明日に向けて何を改善できるか見つけていきたいと思います」