2019年F1最終戦アブダビGP(ヤス-マリーナ・サーキット)の初日を終え、ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)が次のように振り返った。
●【FP2結果】2019年F1第21戦アブダビGPフリー走行2回目のタイム差、周回数
■ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
FP1 : 15番手
FP2 : 9番手
「今日は生産的な一日になったよ。
FP1は(気温や路面温度など)決勝レースとのコンディションが違うからそこまで大切ではないけど、それでもいくつかの部分は参考になったし、マシンの挙動も確認することができた。
FP2は決勝と同様のコンディションだから、重要性が上がるけど、そこで多くの周回を走行でき、充実したセッションになった。
明日さらに改善するためにどこを修正すればいいのか、今晩の分析で明らかになると思う。マシンにはいい手ごたえを感じているけど、ここで作業を止めていいというわけではないし、週末を通してコンディションは変化していくから、それらにきちんと対応していく必要があるね」
●【FP2ハイライト動画】ホンダ全4台がトップ10!/F1最終戦アブダビGPフリー走行2回目
●【FP1ハイライト動画】レッドブル・ホンダとメルセデスがトップ4に/F1最終戦アブダビGPフリー走行1回目