2019年F1第15戦シンガポールGP(マリーナベイ市街地サーキット)決勝レースを終え、ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)が次のように振り返った。
●【決勝レース結果】2019年F1第15戦シンガポールGP決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)
レース:8位
「レースはすごく楽しかったよ!最初のセーフティカーのタイミングはすべてうまくいかなかったけど、レース終盤は本当にエキサイティングだった。
序盤はうまくいっていて、その時はわからなかったけど、ピットストップする前は2周ほど2位を走っていたなんてクールだよね!
その後、セーフティカーが出てきた時はタイミングが悪くて3つか4つのポジションを失ってしまった。それからキミ(ライコネン/アルファロメオ)をパスするために全力を尽くし、ケビン(マグヌッセン/ハース)やランス(ストロール/レーシングポイント)とエキサイティングなバトルをしたから、ポイントを獲得できてとても気分がいいよ。
タフなレースだったけど、激しいチャンピオンシップ争いの中でチームによい結果を挙げられた。
チームの一員として働いていることに本当に満足しているし、毎週末良くなって一歩ずつ前進しているから、今後のレースで同じ方向に向かってプッシュし続けないとね」
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