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【ホンダF1】田辺TD「PUモードで小さな問題発生」予選2番手と4番手、レースは期待できる

F1ドイツGP（ホッケンハイムリンク）での予選を終えて、田辺豊治（ホンダF1テクニカルディレクター）が次のように振り返った。

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■田辺豊治（ホンダF1テクニカルディレクター）

「今日はフェルスタッペンが2番手でフロントローを獲得、またガスリーはキャリア最高となる4番手を獲得し、レースに向けて非常に期待が持てる予選結果となりました。

ただ、Q2でフェルスタッペンのPUモードを変更したところ、小さな問題が発生してしまったことについては、チームとドライバーに対して申し訳ないと感じています。

また、トロロッソについてはアルボンがトラフィックの影響により不運にもQ1敗退となりました。

明日のレースでは雨も予想されるので、そのような状況に対するシミュレーションも含め、チームとともに十分な準備を進めます」

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