NEXT...F1開催スケジュール

【画像】メルセデス、レトロな1950年代風ユニフォームをお披露目/F1ドイツGP

2019年07月27日(土)21:25 pm

F1ドイツGP(ホッケンハイムリンク)でモータースポーツ活動125年と、F1参戦200戦目を母国GPで祝っているメルセデス。

●【FP3結果】2019年F1第11戦ドイツGPフリー走行3回目のタイム差、周回数

初日の金曜日はメルセデス・ベンツが20世紀初頭にモータースポーツに参戦した「白い塗料のマシン」と、シルバーアローの起源でもある「白い塗料を削ったシルバー(アルミボディ)の下地風」がミックスされたマシンカラーリングをお披露目した。

■サプライズは「ユニフォーム」

そしてメルセデスは“予告”通り、もう一つのサプライズを発表。それはレーシングスーツやスタッフのユニフォームだった。

メルセデスがF1参戦を開始した初戦でポール・トゥ・ウィンを飾った1954年フランスGP当時を思わせる服装で、ガレージ内はまるで50年代にタイムスリップしたかのようだ。

■新旧のスリーポインテッドスター。白い塗装を削ったようなデザイン
F1第11戦ドイツGP・メルセデス・モータースポーツ125周年

■バルテリ・ボッタスの帽子も1950年代風だ
F1第11戦ドイツGP・メルセデス・モータースポーツ125周年

■パドックの女性スタッフも50年代を楽しんでいるようだ
F1第11戦ドイツGP・メルセデス・モータースポーツ125周年

F1第11戦ドイツGP・メルセデス・モータースポーツ125周年

■メカニックのユニフォーム
F1第11戦ドイツGP・メルセデス・モータースポーツ125周年

■ガソリン缶もレトロだ
F1第11戦ドイツGP・メルセデス・モータースポーツ125周年

■こちらはエンジニアのユニフォーム。当時はスーツにネクタイを着用して仕事をしていたようだ。
F1第11戦ドイツGP・メルセデス・モータースポーツ125周年

■1950年代風のユニフォームで作業をするスタッフたち

■レーシングスーツもビンテージ風を用意

●【FP3ハイライト動画】レッドブル・ホンダのフェルスタッペンが僅差の2番手/F1ドイツGP

前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >
TopNewsの最新ニュースが読めるよ!
facebookフォロー Twitterフォロー RSSでチェック