2018-19 FIA世界耐久選手権(WEC)のスーパーフィナーレとして開催された第87回ル・マン24時間レースは、TOYOTA GAZOO Racing8号車の中嶋一貴が栄光のチェッカーフラッグを受けた。同じチーム、同じクルマ、同じドライバー3名(中嶋、ブエミ、アロンソ)で2年連続の優勝を飾った。
2位は7号車。残り1時間のところで首位を走行中の7号車をル・マンの魔物が襲った謎のタイヤトラブル。小林可夢偉はレース後のTVインタビューで「悔しいです」とだけ語った。
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