記念すべき1000回目のF1レースとなったF1第3戦中国GPが4月14日(日)、上海国際サーキットで行われたが、ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)にはペナルティが科せられた。
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ダニール・クビアトは、1周目のターン6でマクラーレンの2台と接触した原因となったということで、レース中にドライブスルーペナルティを科せられ、さらに2ペナルティポイントを科せられた。12ヶ月間の累積ペナルティポイントは2ポイントとなっている。
クビアトはこの裁定に「行き場がなかったのに納得がいかない」としている。
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