記念すべき1000回目のF1レースとなったF1第3戦中国GPが4月14日(日)、上海国際サーキットで行われ、カルロス・サインツ(マクラーレン)が次のように振り返った。
●【決勝レース結果】2019年F1第3戦 中国GPのタイム差、周回数、ピット回数
■カルロス・サインツ(マクラーレン)
スターティンググリッド:14番手
決勝レース:14位
ファステストラップ:1:37.502秒(44周目、+2.760秒、FL11番目)
「またイライラする日だった。トロロッソ・ホンダ(ダニール・クビアト)を避けることは不可能で、僕たちがコントロールできないところでレースが台無しになり、そして今回は残念ながら、2台のマクラーレンが巻き込まれてしまった」
「レースペースは良かったし、タイヤのデグラデーションをうまくコントロールして、ポイントを争うチャンスがあっただけに本当に残念だよ。間違いなく予選よりもレースの方が良かったんだ。
最終的に物事は好転するものだから、忍耐強くポジティブに考え続けるよ。クルマにとても満足しているし、チーム、エンジニア、メカニックにもとても満足しているよ」
●【ハイライト動画】1000回目のレースとなったF1中国GP フェルスタッペンとベッテルの激しいバトル