【最新ポイントランキング】ランキング3位争いは2名、7位争いは5名／F1ロシアGP終了後
F1ロシアGP決勝レース終了後の最新F1チャンピオンシップ・ランキングが発表された。
●【画像：決勝結果】2018年F1第16戦ロシアGP決勝レースのタイム、周回数、ピット回数
■王者争い、ベッテル不利に
優勝したルイス・ハミルトン（メルセデス）は25ポイントを加算し、306ポイントまで伸ばした。一方、メルセデスのチームワークに負けたセバスチャン・ベッテル（フェラーリ）はレースを3位で終えて、累計256ポイントに留まった。ハミルトンとベッテルのポイント差は残り5戦で50ポイント差にまで拡がっている。
■ランキング3位争いはライコネンとボッタス
また、チャンピオンシップ3位争いは、レースで2位に入ったバルテリ・ボッタス（メルセデス）が189ポイントで3位に浮上。レースで4位だったキミ・ライコネン（フェラーリ）は186ポイントでランキング4位に落ちた。
■ランキング7位争いはアロンソを含む5名
今季で実質的にF1を引退するフェルナンド・アロンソ（マクラーレン・ルノー）は、レースで1ポイントも取れず50ポイントでランキング9位。
累計53ポイントの同点でアロンソをリードするのは、ランキング7位のケビン・マグヌッセン（ハース）と同8位のニコ・ヒュルケンベルグ（ルノー）だ。
累計47ポイントで追うのはランキング10位のセルジオ・ペレス（フォース・インディア）と同11位のエステバン・オコン（フォース・インディア）のレーシングポイント・フォース・インディア勢だ。
■【ポイントランキング】F1ロシアGP終了後の最新ランキング
1 ハミルトン 306
2 ベッテル 256
3 ボッタス 189
4 ライコネン 186
5 フェルスタッペン 158
6 リカルド 134
7 マグヌッセン 53
8 ヒュルケンベルグ 53
9 アロンソ 50
10 ペレス 47
11 オコン 47
12 サインツ 38
13 ガスリー 28
14 グロージャン 27
15 ルクレール 21
16 バンドーン 8
17 ストロール 6
18 エリクソン 6
19 ハートレー 2
20 シロトキン 1
