F1シンガポールGPのフリー走行1回目のハイライト動画が公開された。
●【画像:FP1結果表】2018年F1第15戦シンガポールGPフリー走行1回目のタイム差、周回数
トップタイムはダニエル・リカルド(レッドブル)、2番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)でレッドブル勢が1ー2体制で最初のセッションを終えた。
続いたのはフェラーリ勢。今季限りでフェラーリから出ていくキミ・ライコネンはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)から約0.5秒遅れて4番手。
そのキミ・ライコネンと来季入れ替わるシャルル・ルクレール(アルファロメオ・ザウバー)は9番手タイムを出したものの、攻めすぎてしまい右フロントタイヤをガードレールに引っかけてサスペンションを破損させてしまった。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが16番手、ブレンドン・ハートレーが17番手だった。