マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGP決勝レースを次のように振り返った。
●【決勝結果】F1オーストリアGP決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■フェルナンド・アロンソ
MCL32-03
スタート:12番手
レース結果:DNF(※1周目のアクシデントによるダメージを受け、リタイヤ)
ファステストラップ:-
ピットストップ:-
「今日も好スタートを切った。カルロス・サインツ(トロロッソ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)のスタートが悪かったため、1コーナー進入時にはすでに10番手に浮上していた。ただ、後続のドライバーがあまりにも速いスピードで1コーナーに進入し、十分にブレーキを踏まなかったために、僕のレースが台無しになった。
いいレースをすることを望んでいたけど、僕たちはとても不運だった。自分でコントロールできないままにレースを終えることになったんだ。
中団からのスタートは常に難しいものであることは分かっているけれど、1コーナーであそこまで果敢に飛び込んでくる必要はないんだ。時折り、後ろから追いかけるドライバーはリスクを背負いすぎるときがあると思う」。
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