F1マレーシアGPの開催地、セパン・インターナショナル・サーキット。長いストレートとテクニカルなセクションが組み合わさったサーキットだ。
セパンのホームストレートエンドでは316km/hに達し、ターン1とターン2の低速S字セクションは74km/hで抜ける。
ターン3からの直線では再び約300km/h付近まで達し、ターン4では96km/hまで落とす。その後に続くターン5とターン6の高速S字は236km/hと208km/hで駆け抜けていく。
その後、右左と続くテクニカルなセクションを抜けて、ターン14を99km/hで抜けると、追い抜きもよく見られるバックストレートが続く。その後のオーバーテイクポイントの最終コーナーでは81km/hまで落とし、ホームストレートへと続く。
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