ウィリアムズは、フェリペ・マッサが今シーズンでの引退を決めたことを受けて、バルテリ・ボッタスのチームメートを検討しているが、ウィリアムズの開発ドライバー、カナダ人のランス・ストロール(17歳)が2017年にデビューする契約を締結したようだ。
フィンランドの『Turun Sanomat(トゥルン・サノマット)』紙は、ストロールがバルテリ・ボッタスのチームメートになる可能性が「高い」と付け加えている。
現在ヨーロッパF3を大きくリードしているストロールは、ファッション業界の大富豪ローレンス・ストロールの息子として知られているが、ウィリアムズにもたらした金額は、約3,500万ドル(約35億円)規模になるようだ。