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【マクラーレン・ホンダ】「継続的な前進は明るい兆候」エリック・ブーリエ／F1中国GP1日目

上海インターナショナル・サーキットで開催中の2015年F1第3戦中国GP1日目を終えて、エリック・ブーリエ（マクラーレン・ホンダ）は次のようにコメントした。

■エリック・ブーリエ（マクラーレン・ホンダ／レーシング・ディレクター）「継続的な前進は明るい兆候」
「午後の走行で2台ともまずまずの順位につけ、それに浮かれる訳ではないが、改善の兆候が見られるのは嬉しいものだ」
「2週間前のマレーシアGPでお見せしたとおり、われわれは引き続きMP4-30の開発と改善に集中して取り組んでいる。今日の両セッションも例外ではない。フェルナンド（アロンソ）もジェンソン（バトン）も、マシンのバランスには満足気だった。技術サイドとしては、今夜いっそうの磨きをかけるつもりだ」
「明日の予選は、われわれと比較してライバル勢がどんなパフォーマンスを見せるのか、それがいっそう明らかになる。しかし今のところは、車体とパワーユニットの両方とも大きな前進を続けていることを喜びたい」