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【映画】『愛と誠』ジャパンプレミア　武井咲、妻夫木聡、一青窈、三池崇史監督が登場

東京都内で13日（水）、映画『愛と誠』のジャパンプレミアが行われ、主演の妻夫木聡と武井咲、三池崇史監督、そして主題歌「愛と誠のファンタジア」を歌った一青窈が登場した。

まずは一青がステージに登り、 「愛と誠のファンタジア」を会場に集まったファンの前で披露。今作では、武井演じる早乙女愛の母役で出演した一青の歌にファンが聴き入っていた。

その後、主演の妻夫木と武井、そして三池監督も登壇してトークショーが行われた。妻夫木は、「臭くなった絆創膏（ばんそうこう）のにおいみたいな映画。なんか気になるんだけど、もう1回嗅（か）ぎたくなるような、そういう映画だと思うので、映画館へ嗅（か）ぎに来てください」と独特の表現で映画の魅力をアピールした。

また、同日には妻夫木と三池監督が三池監督の母校『常翔学園高等学校（旧：大阪工業大学高校）』を訪問。一足早く映画を鑑賞した学生500名とティーチインを行った。このティーチインに参加できなかった武井へ、学生からのラブレター500通が、武井は「すごいうれしいです。こんなにもたくさん愛されて。この映画を愛していただけたらうれしいことです。ありがとうございました」と感動していた。

映画『愛と誠』は、6月16日(土)　より新宿バルト9他全国ロードショー。

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