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【F1移籍】マクラーレン認める、アロンソの後任としてサインツは選択肢

2017年06月25日(日)2:45 am

マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2018年の選択肢としてカルロス・サインツ獲得に動いていることを否定しなかった。

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カルロス・サインツは、これまでもたびたびトロロッソから他チームへの移籍が噂されてきたが、レッドブルは2019年までの契約を尊重すべきだと主張し、移籍が実現することはなかった。

しかし、エリック・ブーリエはスペインの新聞『AS』に、カルロス・サインツへの興味を隠そうとしない。

「彼(カルロス・サインツ)をよく知っているし、私は彼が好きだ」

「パドックにいるみんながオプションだよ」

マクラーレン・ホンダの現在のドライバー、ストフェル・バンドーンは2018年もマクラーレンの契約下にあるが、フェルナンド・アロンソは移籍するものと考えられており、その代役を検討する必要がある。

エリック・ブーリエは、カルロス・サインツの既存の契約が問題になることを認めている。

「彼の契約を確認する必要はあるが、もし彼がフリーなら、私はカルロスが好きだし、そうだね、彼は選択肢だよ」

「言っておくけれど、私たちはフェルナンドをキープしたいし、私たちと一緒に、我々が望むチャンピオンになりたいと願っている。そしてストフェルについても信じているよ。これが私たちの本当の選択肢だ」。

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