F1第2戦サウジアラビアGP(ジェッダ市街地サーキット)の決勝レースが行われ、小松礼雄チーム代表(ハース)が次のように振り返った。
●【2024F1第2戦サウジアラビアGP】決勝レースのタイム差、周回数
■小松礼雄チーム代表(ハース)
スターティンググリッド:13番手、15番手
決勝レース:10位、12位
「今日は驚くべきチームの努力の賜物で、素晴らしいチームワークから生まれたものだと満足しています」
「我々は10位(1ポイント)を争っていたが、相手は8人のドライバーたちだったので、チャンスをつかむためにはすべてが完璧でなければなりませんでした」
「今日、ケビン(マグヌッセン)には2つのペナルティが科せられましたが、彼がポイント争いから脱落していることがわかってからはチームは素晴らしい判断を下し、“ケブ”は素晴らしいドライビングで後続を抑えながら目標タイムを刻み、ニコ(ヒュルケンベルグ)も完璧なドライビングを見せてくれました」
「チームの力が大きかった。みんな、本当におめでとう。そして次のレースが本当に楽しみです」