3年ぶりのF1日本GPの前哨戦となる戦いが、10月5日(水)に“密か”に都内で行われていた。
対決したのはマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスのレッドブル・レーシングチームと、ピエール・ガスリーと角田裕毅のスクーデリア・アルファタウリチームだ。
両チームのカラーリングが施された『Honda S660』に乗り込んだドライバーたち。背が高いレッドブル勢には「狭いね!ユウキにはリムジンサイズかな」と軽く口撃・・・。
それぞれのクルマにはミッションノートが。国際免許を所持している4人のF1ドライバーたちは、2台に別れてそれぞれ都内の指定箇所まで法定速度で運転すると、レッドブルF1勢を待っていたのはフリースタイル・フットボール・アスリートの徳田幸太郎。スクーデリア・アルファタウリF1勢を待っていたのは、3x3バスケチーム「HIU ZEROCKETS」のキャプテン、佐藤マクファーレン優樹だった。
都内でも人が多く集まる有名な場所を訪れたF1ドライバーたちの映像は実にシュールだ。
課されたタスクをクリアし、先にゴールしたチームは果たしてどっちだ?
レース開始までに見逃すな!