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【予選Q1】地元アルファタウリ勢、角田とガスリーQ1敗退!/F1エミリア・ロマーニャGP

2022年04月23日(土)0:33 am

F1エミリア・ロマーニャGP(イモラ・サーキット)が開幕し、金曜日の午後に予選が行われた。18分間のQ1の序盤は雨が上がり、走行ラインが部分的に乾いたパッチ状態になったことから、タイヤ選択はインターミディエイト(グリーン)とドライ用のソフトタイヤ(レッド)に分かれた。

●【2022F1第4戦エミリア・ロマーニャGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

開始5分過ぎ、アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)の右リヤタイヤのブレーキから火が出てタイヤをバーストさせながらもピットに戻った。その際デブリがコース上に散乱したこともあり、18分間の予選Q1は残り12分6秒で赤旗中断となった。

トップタイムはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、2番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)だった。

レッドブルF1のセルジオ・ペレスは5番手だった。

ルイス・ハミルトン(メルセデス)は15番手で0.004秒差でQ1を突破した。

レッドブルと同じくHRC(ホンダ・レーシング)のサポートを得て、母国GPを迎えているアルファタウリF1は、角田裕毅が16番手、ピエール・ガスリーが17番手で、2台ともQ1敗退となった。

■【Q1】F1エミリア・ロマーニャGP
16 角田裕毅(アルファタウリ)
17 ピエール・ガスリー(アルファタウリ)
18 ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
19 エステバン・オコン(アルピーヌ)
ー アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)

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