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【画像】NO WAR 戦争反対!F1ドライバーたちが立ち上がる「平和と自由のためにウクライナの人々と共に」

2022年03月10日(木)7:35 am

2022年3月9日(水)、F1ドライバーたちで組織するグランプリ・ドライバーズ・アソシエーション(Grand Prix Drivers Association=GPDA)は、「戦争反対」の意志表示を明確にし、世界に向けて発信した。

GPDAが作った大きなフラッグには「NO WAR(戦争反対)」と書かれており、「O」の文字にはウクライナの国花でもある「ヒマワリ」の絵が描かれている。

ウクライナの国旗は上半分が青で、下半分が黄色だが、青は空を、黄色は豊かな小麦畑を表しているが、GPDAが作成したフラッグではウクライナ国花のヒマワリの中央の種の部分を青く塗り、ウクライナの国旗と同じ色のヒマワリにしている。

各ドライバーは順次公式SNSで発信していて、拡散され始めている。各ドライバーによって多少の表現は違うものの、発信している内容は「私たちは、平和と自由のためにウクライナの人々と共に立っています。戦争反対。#StandWithUkraine #RacingUnited #GPDA」というものだ。

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)

セルジオ・ペレス(レッドブル)

ピエール・ガスリー(アルファタウリ)

角田裕毅(アルファタウリ)

ジョージ・ラッセル(メルセデス)

アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)

ミック・シューマッハ(ハース)

バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)

フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)

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