F1第14戦トルコGP(イスタンブール・パーク)決勝レースを終え、最終ラップで4位に落ちてしまったシャルル・ルクレール(フェラーリ)が次のように振り返った。
●【決勝レース結果】F1第14戦トルコGP 決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■シャルル・ルクレール(フェラーリ)
「僕は自分自身にすごくガッカリしているよ。最後のコーナーでレースを台無しにしてしまった。最終的に重要なのは結果だから、言うことは何もないよ。
コースの汚れた側(12番グリッド)からのスタートは悪かったけど、その後は順調に進んで、レース中盤はすごく速くて数秒前を走るトップグループに追いつけたんだけど、最後に台無しにしてしまった。
今日は2位でフィニッシュできたかもしれないのに、チームに申し訳ない。一方で、セブ(ベッテル/フェラーリ)はここまで厳しいシーズンを過ごしていたし、今季初の表彰台を得られたのは当然とも言えるし、それには満足しているよ。」
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