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「胸を張って結果に誇りを持とう」ウィリアムズ／F1イギリスGP決勝

2015年F1第9戦イギリスGP決勝を終え、ウィリアムズのフェリペ・マッサとバルテリ・ボッタスは、次のようにコメントした。

■フェリペ・マッサ「悔しい結果だ」
決勝／4位
「レース自体は素晴らしかっただけに、悔しい結果だ。最高のスタートを切って、最初から最後までメルセデスAMGとバトルを展開した。ドライのままだったら勝てていたかもしれない。ほんとうに。雨で順位を失うなんて最悪だ。2回目のピットストップを1周先延ばしにして、表彰台のチャンスをフイにした。あの通り雨で、マシンがウェットを苦手とするところを露呈してしまったよ」

■バルテリ・ボッタス「フラストレーション溜まりまくり」
決勝／5位
「ある意味、フラストレーション溜まりまくりのレースだった。楽しいレースでもあったけれどね。2台ともスタートはすばらしかった。メルセデスAMG勢と真っ向勝負になったが、雨になって履いたインターミディエイトで走りはガタガタになった。フェリペ（マッサ）とレースしていいってことだったけれど、追い越すのは難しい。ミスが怖くてね。決勝のデータを分析して、引き続き学ばないといけない」