メルセデスAMGのニコ・ロズベルグは、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われたF1オーストラリアGP決勝を6番手からスタートしたが、26周でリタイアに終わった。
【結果】F1開幕戦オーストラリアGP決勝、各ドライバーのタイム、タイム差、ピット回数など
ニコ・ロズベルグ
「電気系統のトラブルでレースを終えてしまうことになって残念だ。2回ストップ作戦を立てていたし、いい成績をおさめられるポジションにいただけにね。でも、今週末からは多くの前向きなものを得ることができたよ。チームは冬の間に堅実なクルマを開発してくれた。予選でのペースもよかったし、ウエット状態でもうまく走ることができた。上位勢に対しての差を縮めることができ始めたし、さらにこれを積み重ねて行けると思う」