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ニコ・ヒュルケンベルグ「セッションを通してクルマの感触が良かった」

フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われたオーストラリアGPフリー走行1回目で17周を周回して、ベストタイムは1分29秒865で12番手。フリー走行2回目では、19周を周回してベストタイムは1分29秒292で2番手になった。

ニコ・ヒュルケンベルグ
「1回目、2回目ともに難しいコンディションだった。特に2回目のセッション開始直前の雨はひどかったね。それでもベストを尽くしたよ。（路面の水量が多いとき用の）ウエットタイヤ、（路面の水量が少ないとき用の）インターミディエイトタイヤを使用して、路面が乾いてからはソフトタイヤを試してみた」

「皆がソフトタイヤ（ソフト側）で走ったわけではないし、搭載燃料もだいぶ違うから、タイムから何かを読み取ることは難しいと思う。でも大切なのは、セッションを通してクルマの感触が良かったということかな」