F1イギリスGPで、レッドブル・ホンダは映画「007」とコラボレーションしていたが、そのハイライト動画が公開された。
レッドブル・ホンダのマシンとドライバー2名のレーシングスーツは、有名な映画「007」仕様へ。
サーキットには、「007」でジェームズ・ボンド役を演じている有名な俳優ダニエル・クレイグが来場し、代表的なボンドカー「アストンマーティンDB5」にピエール・ガスリーとマックス・フェルスタッペンが乗り込んでシルバーストーン・サーキットを走行していた。ヘルムート・マルコ博士は映画の中で悪役のボスが撫でている猫(模型)を抱えながら笑みを浮かべていた。
さらに、決勝の日曜日には、遠目から見たらまるで蝶ネクタイと黒いスーツを着ているようなデザインのレーシングスーツを披露し、そのままレースを戦った。
今回の指令は「面白いレースをせよ」だったのだろうか。それとも・・・。
■レッドブル・ホンダと「007」がコラボ
■代表的なボンドカー「アストンマーティンDB5」のトランクには、特別なレーシングスーツが用意されていた。
■猫を撫でるヘルムート・マルコ博士と、“スーツ”を着たマックス・フェルスタッペン
■F1マシンから降りる姿も“スーツ”だと様になっている?
■サーキットにはジェームズ・ボンド役を演じている俳優ダニエル・クレイグが来場。ヘルムート・マルコ博士の左手には猫・・・
■新しい“ボンドカー”をダニエル・クレイグに説明するクリスチャン・ホーナー代表