トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、F1日本GPの予選を次のように振り返った。
●【画像:予選結果】2018年F1第17戦 日本GP予選Q1-Q2-Q3のタイム差、周回数
■ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)
フリー走行3回目 1:32.030、13番手、13周
予選 (Q1) 1:30.137、(Q2) 1:29.810、(Q3) 1:30.093、7番手
「今日は最高の結果だよ!鈴鹿でホンダにとって6番手と7番手というファンタスティックな結果で、僕たちの今年の結果と比べても本当に良い仕事をしたし、チームにとっても本当に嬉しいよ!
おそらく今年始まって以来チームにとって予選にベストな結果だし、日本でそれをやり遂げたなんて本当にスペシャルだよ。
鈴鹿は追い抜くのが難しいから、スタートに集中する必要がある。
ブレンドンと僕は今週末を通してクルマに良い感触を得ているから、周りと比べても速いクルマがあるし、プッシュし続けていくつもりだ。
激しく戦わなければならないけど、うまくスタートできれば、5番手をロマン・グロージャン(ハース)とハードに争うだろうね。
シーズン初めから、僕たちはチャンスをものにしてうまく仕事してきたし、ここでもう一度集中して、最高の結果を得るために真剣にトライする必要があるね」。